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2017年05月15日

ブレーメンに快勝も厳しい表情のホッフェンハイム

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週末の試合では、チャンピオンズリーグへの直接の出場権となる3位ドルトムントがドロー、一方でホッフェンハイムは好調ブレーメンとのアウェイ戦で5発快勝をおさめたのだが、しかし今季初得点をマークしたエルミン・ビチャクチッチは渋い表情を浮かべた。

「最初の段階から積極的にいこうと話していたし、それがうまくできたと思う。でも最後の30分間ではルーズだったよ。規律を失い、ブレーメンにチャンスを与えてしまった。勝利は嬉しいけど、次の試合では違う表情をみせないと」

さらにGKオリヴァー・バウマンも「今は3失点の方が気になってしまうよ。もちろん勝利は嬉しいし、5−0としたときまでは素晴らしいプレーを見せていたんだけどね。でもそれからはあまりに簡単にいきすぎた」とコメント。

「もうアグレッシブにいけずに、対人戦にやぶれ、それからブレーメンにスペースを与えてしまっていたよ」と言葉を続けている。確かにGKならば無失点におさえたいところだろう。だが悔しさを滲ませている理由はそれだけではない。

試合後にユリアン・ナーゲルスマン監督が「7・8点とるチャンスをおざなりにしてしまった」と語ったように、もしもこれだけの点数をとれていれば、もしくはせめて無失点に抑えることができていれば、勝ち点でならぶドルトムントを得失点差で上回ることができたのだ。

「確かにここのところ絶好調でホーム最終戦にブレーメンを相手にしていたんだから、素晴らしい戦いだとは思う。でも3点をプレゼントしてしまったようなもの。とても苛立ちを覚えるね。」とバウマン。

次の最終戦にむけては「やるべきことをちゃんとしないと。そしてアウグスブルク戦で勝利をおさめなくてはならないんだ。まだドルトムントとの得失点差4を思えばとにかく残念だよ」と言葉を続けた。



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