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2017年07月06日

ホッフェンハイムがアダム・シャライとの延長を発表

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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先日kickerに対して、アレクサンダー・ローゼンSDは「アダムは特に後半戦で活躍をみせ、チームの成功に貢献してくれた」との評価を述べたばかりだが、木曜日にはそのシャライとの契約を延長したことを発表した。新たな契約期間は2019年まで。

今年に入ってからのリーグ戦16試合で7得点とゴールを量産したハンガリー代表FWについて、ユリアン・ナーゲルスマン監督も「アダムは目をみはるような後半戦を過ごしたし、ピッチ外でもチームにとって重要な存在だった」と述べ、「彼のもつメンタリティとクオリティは、どの監督に対してだってとても価値のあるものだ。アダムのような選手が手元にいるというのはね」とコメント。

2014年夏にシャルケから加入した同選手だが、なかなかうまくことは運ばず一昨シーズンにはハノーファーへとレンタル移籍。昨季より復帰していたものの、前半戦では引き続き苦しい立場にあり売却候補にも名前が浮上していた。

ローゼンSDは「今回の延長をとてもうれしく思う。特に苦しい時期もあった中で、アダムは決して諦めることなく、プロフェッショナルに、我慢強く取り組み続けていた。そしてそういった状況にある他の選手にとっても希望となるような模範となったよ」と喜びを見せている。

一方のシャライは「どうしてもこの特別な一体感をもったチームの一員としてプレーしたかった。僕のもつ経験、そしてクオリティや意思の強さが、これまからチャレンジが控えるこのチームに対して助けとなると確信しているよ」と意気込みを語った。


あとはホッフェンハイムに残されたポイントの1つは、いかにしてルディとズーレが抜けた穴をうめていくかということだ。このことについて、ケヴィン・フォクトは「こんなことを僕が言うのも変だろうけど」と前置きしながらも「昨季に首脳陣は選手獲得で良い仕事をみせていた」とコメント。

「確かに二人とも高いクオリティをもっているけど、でも穴埋めは可能だと思う。むしろ新戦力をどうスムーズに組み込むか、それは僕たち次第だよ。昨年の良い流れを、今季に結びつけていきたいところだね」との考えを示した。