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2017年07月09日

ドイツ代表ワグナーが、ホッフェンハイムとの契約を延長

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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サンドロ・ワグナーがホッフェンハイムとの契約を、さらに1年間延長したことが、日曜日にクラブ側より発表された。同選手は先日の代表戦期間中にドイツ代表デビューを果たしており、さらにそのなかで行われたコンフェデ杯では優勝も果たしている。

2016年にダルムシュタットからホッフェンハイムへと移籍したワグナーは、昨季はリーグ戦31試合に出場。11得点5アシストをマークし、クラブとして初となる欧州リーグ出場権獲得にも貢献した。

「サンドロは力強いタイプの選手であり、彼のパフォーマンスや振る舞いによって、昨季は重要な存在となっていた」とローゼンSDは評価を述べ、さらにナーゲルスマン監督も「これは力強いシグナルを送ることになるよ、この契約延長はね」と喜びを浮かべている。

「サンドロはとてもいいシュート力を持った選手であり、ピッチ上で存在感をみせ、昨季はさらにプレーのオプションを増やしていった。それにいい性格の持ち主であり、相手選手をしっかりと意識して、精力的かつ気迫をもって試合にのぞみ、ロッカールームでも重要な人物だよ」

一方のワグナーは、「はじめて国際舞台に立つことになる。これは大きな挑戦だし、とても楽しみにしている。気合いを入れて臨みたいね」と意気込みをみせ、延長した理由については「このクラブの成功のために、これからも助けとなりたいと 思った」と説明した。


グリリッチュ「早くなれると思う」

今夏にブレーメンから加入した、若きオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュ。ここまでについては、「チームが変わったんだから、一朝一夕というわけにはいかないさ」と前置きしつつも、「早くなれるような前向きな気分だ」とも明かした。

ホッフェンハイムの印象については「昨季に素晴らしい青年監督の下で成功を収めたチーム」との見方をしめし、「ナーゲルスマン監督は洗練されたサッカーを重要視するし、背後から素早く前線にむけてアタックしていかないと」とコメント。

プレーするポジションについては「中盤ならどこでもプレーしたことがある」というポリバレントさと、スペースをつく精力さやボール奪取力は求められることになるだろうが、現在はボランチ獲得をめざしていることからも、CMFとしてプレーすることになるだろう。


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