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2017年07月16日

ホッフェンハイムのシュルツが古巣で実戦デビュー

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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今夏にグラードバッハからホッフェンハイムへと移籍したニコ・シュルツ。奇しくもその実戦デビューはそのグラードバッハで行われたテレコムカップであり、しかも相手はバイエルン・ミュンヘン、マッチアップしたのは「最初の数メートルは、僕よりも早い」快速のキングスレイ・コマンだった。

グラードバッハの地でシュルツが苦戦したのは、なにもこの試合だけに限ったことではない。2シーズン前に長年すごしたヘルタ・ベルリンを後にして加入するも、その後は前十字靭帯の断裂など負傷に見舞われ、リーグ戦わずか13試合の出場にとどまった。

しかし「昨季終盤ではまたプレーできるようになっていた」と振り返るように、4試合で先発。「このいい流れをつなげていきたいね。練習でアピールして、そして出場機会を確保していきたい」と意気込みをみせる。

なお新天地でのサッカーについては、「新しいチームイメイトと新しい環境で取り組んでいるんだ。合わせていかなくてはならないポイントはもちろんあるよ」とコメント。しかしそれと同時に、「でもホッフェンハイムは攻撃的なサッカーを信条tpしており、こういったスタイルは、僕むきだと考えているよ」とも語った。

特に3バックの脇を高い位置で固めるサイドバックは、シュルツ向きのポジションであり、さらにオフェンシブなポジションでもプレーが可能。また左にシュルツを配置することで、ツーバーを「右サイドやCMFにスライドできる」こともプラス材料だ。