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2017年11月02日

期待の新星ガイガー、代表戦期間は休養か?飛び級でU21か?

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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今シーズンのブンデス開幕戦では、いきなり先発でブンデスリーガデビューをかざったデニス・ガイガー。身長172cmの19歳のMFは、そこでいきなりkicker採点平均2.5の活躍をみせると、第6節ではブンデス初得点をマーク。見事マン・オブ・ザ・マッチにも輝く活躍を披露している。

ユリアン・ナーゲルスマン監督は、「昨季まではあのポジションでは、セバスチャン・ルディが確保していたことでなかなかアピールの機会がなかったが、今季はガイガーがそのチャンスをうまく活かしているね」と評価。

「彼は素晴らしい選手だし、彼の世代ではトッププレイヤー一人に数えられると思うよ」と言葉を続けた。そんな期待の新星の活躍に、ドイツU21シュテファン・クンツ監督も注目しており、金曜日に発表される欧州選手権予選に向けた代表メンバーに名を連ねる可能性はあるだろう。

ただそんななかで、木曜日に行われるELイスタンブール戦は、二つの意味でポイントとなるはずだ。まずガイガー自身がこの国際部隊でどれほどの活躍を見せることができるのか、そしてこのタフなスケジュールのなかで果たして、クラブとサッカー連盟との間で出場に向けゴーサインが出されることになるのかという点である。


なおこのELグループリーグでは、ホッフェンハイムは前回のイスタンブール戦で勝利を収めたとはいえ、上位2クラブとは敗戦を喫したことで厳しい状況に置かれているものの、アレクサンダー・ローゼンSDは「あれこれ考えても仕方がない。勝つために向かうし、そこでいい戦いをみせたい」とコメント。

「我々はこの大会に全力をもって臨むし、まだグループリーグ突破は自分たち次第というところでもあるのだから。ただ相手がどういった布陣で臨むのかわからないから、難しい試合ではあるけれどもね」と警戒心も示した。


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