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2017年11月16日

ホッフェンハイム、カデラベク欠場の際の3つのシナリオ

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ホッフェンハイムの右サイドバックにおいて、すでに先発の座を確保している感のあるパヴェル・カデラベク。しかしながら現在は、膝の外側側副じん帯を損傷したために、いまだチーム練習に参加できない状況が続いているところだ。

まだ欠場が確定しているわけではないが、しかしながらもしも欠場となった場合、ユリアン・ナーゲルスマン監督はどういった対応をみせてくるのか?そこで考えられるシナリオは大きくわけて3つある。

まず1つ目は、単純に選手を置き換えるというパターン。右サイドバックを本職とする、フェリックス・パスラックを起用することだ。しかしドルトムントからレンタル移籍した同選手は、その所属元にてあまり実践経験をつめておらず、ドイツU20代表にて2試合でフル出場してはいるものの、ブンデスでの戦いにおいては不安を拭い去れない。

2つ目の可能性としては、もう1人の若手DFシュテファン・ポシュを起用すること。確かに負傷によりオーストリアU21代表から早期に戻ってきた同選手ではあるが、しかしながら週末には間に合う見通しで、センターバックを本職としながらも右サイドバックでプレーすることも可能。より守備的なオプションとしては一考の価値がある起用法だ。

そして3つ目のオプションは、左サイドバックを務めるシュテフェン・ツーバーを右サイドへとスライドし、そして左サイドバックにはニコ・シュルツを起用するというものである。特にシュルツはここのところいい動きをみせていることからも、これは十分に可能性がある選択肢ではあるのだが、しかしELイスタンブール戦でツーバーが右サイドでプレーした際には、kicker採点4.5と思うような成果を残せなかった苦い経験もきになるところだ。


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