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2017年11月29日

セルゲ・ニャブリ、ハンブルク戦敗戦に「意欲に欠けていた」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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日曜日に行われたハンブルクとの一戦で、ホッフェンハイムに加入して以降、ようやく2試合目となる出場を果たしたセルゲ・ニャブリ。だがその試合では、ナーゲルスマン監督は「これまでの役割とは、少し異なるポジション」でプレー。しかしその理由については、「CMFとして、ブレーメンでとてもいいプレーを見せていたしね」と説明した。

実際そのニャブリは、わずか開始2分にビッグチャンスを手にしていた。だが22才のドイツ代表MFは、至近距離でボールを的確に捉えきれず、「あの瞬間、相手DFマフライがボールに迫って、触れるかどうか全くわからなかったんだ」と説明。「もしも開始2分で得点できていれば、この試合も別の流れになっただろうけど」と反省の弁を述べている。

そして試合展開は、これまでの数週間で見せているような試合へと再び展開していっており、「ハンブルクはとにかく意欲的で、僕たちは綺麗にプレーしようとばかりしていた。だから彼らの方が勝利にふさわしかったのさ」と、ニャブリは振り返った。

今夏には欧州の舞台での経験も希望して、バイエルンからホッフェンハイムへとレンタル移籍を決断した同選手。しかしながらチームはヨーロッパリーグのグループリーグでの敗退が決定。「もちろん国内だけに集中するのとは、わけが違うけど、でもそれを乗り越えられるだけのクオリティがこのチームにはあるとは思うけどね」とニャブリ。

そのクオリティを次に証明する機会は、再び週末に訪れることになる。だがその相手は昨季2位の強豪RBライプツィヒだ。もしもここでもそのクオリティ、そして不足していた意欲的なプレーをみせられず敗戦となってしまえば、EL敗退のブラガ戦、週末のハンブルク戦につづき、ホッフェンハイムは悪い流れをさらに継続して事態を招くことになる。


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