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2017年11月30日

ホッフェンハイムの守備の要ヒュブナーの復帰が遅れている理由とは?

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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ホッフェンハイムのベンヤミン・ヒュブナーが離脱を余儀なくされてから、すでに4週間の月日が流れてしまった。守備の要の早期復帰は誰もが望んでいたことだったのだが、しかしながらなかなか復帰の目処が立たない日々が続いている。

本日水曜日は、まさにそのヒュブナーが離脱してちょうど4週間が経過するその日だ。11月1日に行われたELイスタンブール戦にむけた最終調整にて、ヒュブナーは不運なかたちで捻挫をし、右ふくらはぎの筋肉を負傷。

当初はそこまでひどい怪我とは思われてはいなかったものの、しかしながら痛みが解消されることはなかなかなく、さらにはそれがひざ関節にまで拡大することとなった。「最初は右足、そしてその次は左足だ」と、ユリアン・ナーゲルスマン監督はコメント。「まだしばらくの間、離脱が続くことになるよ」と言葉を続けている。

つまりはヒュブナーの回復が遅れてしまった最大の要因は、痛めていた右足をかばうことで、左足に負担がかかり、そこで炎症が起こってしまったということだ。火曜日でも同選手はひきつづき、チームメイトらとは離れ別メニューをこなす姿が見受けられており、週末に行われるライプツィヒ戦での出場には大きな疑問符がつくといわざるをえない。ただ痛みの取れ方次第では、まだ希望は残されてはいるところだ。

特に今回の試合では、3バックの中心を担っているケヴィン・フォクトが累積警告により出場停止となっており、いまやブンデスを代表する選手にまで飛躍を遂げたドイツ代表ティモ・ヴェルナーを食い止めるためにも、ナーゲルスマン監督としてはその対応に頭を悩ませることになる。


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