ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月02日

今夏最高額で獲得したノルトヴァイトに、指揮官「ヒュブナーを見習え」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ケヴィン・フォクトは累積警告により出場停止、ベンヤミン・ヒュブナーは負傷から回復したばかりのためフィジカル面に遅れがみられるなど、センターバックの主力が相次いで欠場する事態へと発展したTSGホッフェンハイム。しかしそれでも、この夏にもっとも高額な移籍金700万ユーロをウェストハムに投じて獲得した、ハヴァルト・ノルトヴァイトがピッチに立つとするならば、それはサプライズと言わざるを得ないだろう。

先日のヨーロッパリーグGLブラガ戦では、kicker採点5.5をマークするなど精彩を欠いたプレーを露呈。スピードあるライプツィヒのオフェンス陣を考慮しても、決してベストオプションとは言い切れない。

なかなか期待に応えられない日々が続くノルウェー代表について、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「2つの理由をあげられる」と説明。「ウェストハム時代には出場機会をあまり得られなかっただけでなく、プレーしたのが本職ではない右サイドバックが主だった」ことと、「うちではわずか4週間しか練習ができていないままシーズンに入ってしまった」ことを指摘。

しかしながら、新天地で慣れの時間が必要だった選手として、ベンヤミン・ヒュブナーの名前をあげており、「彼は開幕から5試合はまったくメンバー入りもしていなかったのだ。しかしトレーニングのなかで成長をみせて、そして我々が求めていることを理解していったんだ」と説明、いまや守備の要としてチームを支えるDFを模範例としてあげ、選手の奮起を促した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報