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2018年02月12日

フリック氏巡る進退問題の噂にホップ会長が言及

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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週末に突如として伝えられた、ホッフェンハイムでマネージャーを務めるハンジ・フリック氏の進退問題。クラブ内での権力抗争、フリック氏の役割などがその理由としてあげられているところだが、試合後にアレクサンダー・ローゼンSDは「そんな諍いなど存在しません。伝えられていることは正確なことではない」とコメント。

さらにディトマー・ホップ会長も「ローゼンSDが話したことは正しい」と強調した。「確かにフリック氏との話し合いは行なったが、しかしいったいなぜそれが権力争いのように伝えられたのか。」と苦言。

「話し合いの内容については明かすことはできない」とした上で、「フリック氏が有する知識などを我々がいったいどういう形でうまく活かしていけるのか。それを考えるために十分に時間をかけていくということ。そしてあとでまた話し合いをする」という流れであると説明した。

だがホップ会長の発言が全てを否定するという意味にはならない。この発言からむしろ確認できた点は2つ。まず1つ目はフリック氏の役割が決して満足のいく形では進んでいないということ、そして2つ目はフリック氏の退任の可能性は決してゼロではないということだ。これからどういった展開が待っているのか注目があつまる。


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