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2018年03月12日

今季ブレイク中の若手ガイガーが、負傷で残り全休へ

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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週末に行われたヴォルフスブルク戦では、その視野の広さとパスの正確さで活躍をみせていたデニス・ガイガー。しかし前半終了間際、相手DFロビン・クノッヘとの対人戦後、大腿筋の裏を痛めそのままピッチを後にした。

代わりにベテランMFオイゲン・ポランスキを投入したユリアン・ナーゲルスマン監督は、試合後「まだ具体的なことはわからないが、彼は3・4週間は大腿筋に問題を抱えていたんだ」と説明。

今季開幕戦でいきなり先発でブンデスデビューを果たした同選手は、172cm65kgというフィジカルの不足を精力的なプレーと対人戦に臨む姿勢によってカバー。バイエルンに移籍したドイツ代表ルディの後釜としてここまでリーグ戦20試合で先発出場しており、そのため体の負担を考慮してここのところは調整に務めているところだった。

しかしながら今回はクノッヘとの対人戦に入る前のスプリントの段階で負傷。大腿筋裏の腱を断裂、もしくは部分断裂したことが明らかとなっている。だが主にCMFとして、ときにはボランチとしてオフェンスとディフェンスのバランサーをになってきた期待の若手MFの離脱に、指揮官も「とても残念だ。彼はうちにとってとても大きな意味をもつ存在だからね」と肩を落としており、特に今月末には、ドイツU21代表でのデビュー戦が控えていたガイガーにとっても残念な結果となった。


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