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2018年04月11日

フォクト不在のチャンスを活かしたノルトヴァイト

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今シーズンは開幕から7試合のうち、実に6試合で先発出場してきたハヴァルト・ノルトヴァイト。だが10月1日の試合から次の先発出場を果たすまでに、守備のオールラウンダーは半年以上も待つこととなった。

週末に行われたフランクフルト戦にて、ケヴィン・フォクトが胃腸炎を患ったため急遽出場することになった同選手は、そこで力強いパフォーマンスを披露。3バックの中心としてプレーをしたが、ただ先制点の場面ではセンタリングの読みの浅さも見せており、「少しリズムが不足していたところが見て取れたね。でもそれはいたって普通のことだよ」と、ユリアン・ナーゲルスマン監督は擁護。「長期離脱していたことを思えば、間違いなくいいプレーをみせていたといえるよ」との評価を述べた。

その3バックを形成していた左側のベンヤミン・ヒュブナーも「とても満足のいくものだったと思う。とても信頼できた。これだけ久しぶりに先発していたことを思えば、決して簡単なことではなかっただろう。」と述べ、さらに右側のケヴィン・アクポグマも「フォクトがいたときと同じようなやりやすさがあったね。もちろんスタイル的に、完全にフォクトと入れ替えられるものではないけど、でもノルトヴァイトはとてもいい仕事をしていたと思う」と語っている。

果たしてノルトヴァイトにとって新たなきっかけとなるか?フォクトは火曜日の練習では引き続き参加を見送っており、土曜日に行われるハンブルク戦では時間との戦いとなる。昨夏に移籍金700万ユーロで加入した同選手だが、このまま引き続きアピールの機会があたえられる可能性は決して低くはないだろう。


 


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