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2018年05月21日

ホッフェンハイム、ヴォルフ巡りドルトムントとライプツィヒと争奪戦か

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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すでに来季にむけ、二人のポリバレントな攻撃的選手を迎え入れたTSGホッフェンハイム。フィジカルに長けた長身のイシャク・ベルフォディル、そしてテクニシャンのレオナルド・ビッテンコート獲得に成功したばかりだが、さらなる補強を目指しているようだ。

kickerが得た情報では、その有力な候補として、先日フランクフルトでドイツ国内カップ戦、DFBポカール優勝を果たしたマリウス・ヴォルフの名前が浮上している模様。

2017年冬に当時2部ハノーファーから、まずは半年間のレンタルで加入し、さらに翌シーズンも1年のレンタル延長。だがその今冬にはわずか買取金額50万ユーロで完全移籍を果たしている。

そして現在では、ブンデスにおいて注目される若手選手の一人にまで飛躍を果たしており、ホッフェンハイムのほか、ドルトムントやライプツィヒといった、強豪チームからの関心が伝えられているところだ。

テンポドリブルとゴールへの推進力、そして相手にとって脅威となるセンタリングなどでいいものをみせる22才は、主に右サイドを主戦場とするものの、CMFやトップ下など、複数のポジションでプレーが可能。

加えてホッフェンハイムの好材料としては、移籍金額が支払い可能な範囲内である上、同選手のエージェントはホッフェンハイムとの繋がりがある、ロジャー・ヴィットマン氏のいるROGON。さらにヴォルフにとっては、CL出場に加え、競合する他クラブと比較して、より多くの出場機会を見込むことができる。

さらにオランダのメディアが報じたところではホッフェンハイムは、アヤックスのハキム・ツィエクに関心を示している模様。。25才のモロッコ人MFはCMFを主戦場とするが、左サイドでもプレーすることが可能。契約は2021年まで残しているものの、さらなるステップアップを期しているようだ。

ただしこちらの市場価格としては2000万ユーロと試算されており、ホッフェンハイムが掲げるポリシーでは高額すぎる上、財政面でつよいプレミアのクラブからの関心も伝えられている。


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