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2018年06月08日

今季ブレイクも負傷離脱の若手ガイガー「予定より早く回復している」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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今シーズン、ホッフェンハイムにてブレイクを果たした選手といえば、真っ先にデニス・ガイガーの名前があがることだろう。ブンデスリーガデビューを果たした今シーズン、リーグ戦21試合に出場して2得点1アシストをマーク。kicker採点平均は3.03と好成績を収めたのだ。

さらにヨーロッパリーグでも出場を果たし、欧州の舞台をも経験。19才の若手MFは今年の冬に2022年までの契約延長にサインしている。その際にマネージャーを務めるアレクサンダー・ローゼン氏は「これほどの若き才能と長期契約を結べた」ことに大きな喜びをみせていたのだが、しかしながら現在同選手は負傷により長期離脱を余儀なくされているところだ。

ガイガーは第26節のヴォルフスブルク戦において、右大腿筋裏の腱を損傷しており、そのままシーズンを全休。それ以来カムバックに向けて取り組んでいるところであり「2週間前からランニングもできるようになったんだ」と、クラブ公式ページにて進捗状況を語った。

ホッフェンハイムは7月1日より再び始動することになるのだが、そこではまだガイガーは姿をみせる予定ではなく「準備期間が終わるまでにはまたチームに合流する」ことが目標とのこと。「でもここまでの回復は、予定を上回るペースできてはいるんだけどもね」と言葉を続けている。

「確かにいつまたピッチに戻ってこれるのか、それを予想することは難しいよ。僕としてはできるだけ早く、またチームメイトたちと一緒に汗を流したい。そして試合で彼らの助けとなりたいと思う。それに来季はチャンピオンズリーグの舞台にも立てるし、それは1つの大きなモチベーションとなっているところだよ」

なお来季からはガイガーは心機一転、背番号を32から8へと変更して臨むことになる。その理由についてガイガーは「以前の、僕のお気に入りの番号だったから」と説明。「でも特に大きな意味はないんだけどね。」と述べた。


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