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2018年06月22日

ナーゲルスマン監督が来季で退団!2019年からはライプツィヒへ

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TSGホッフェンハイムとの契約を2021年まで残す、ユリアン・ナーゲルスマン監督だが、30歳の青年指揮官は木曜、来シーズンいっぱいをもってクラブをあとにする考えを表明した。契約には来夏で解消可能となる例外条項が含まれていた。そしてまもなくしてRBライプツィヒは、2019年からはナーゲルスマン氏が監督に就任することを発表した。

ライプツィヒでは今季いっぱいで、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の退団を決定。その後任候補としてザルツブルクのマルコ・ローズ氏や、元ザルツブルク指揮官ロジャー・シュミット氏らの名前も浮上していたものの、今季いっぱいはラングニックSDが監督を兼任する形で、2019年よりナーゲルスマン監督が2023年までの契約で監督へと就く。

「早いうちに自らの態度を示す事が、自分にとって重要なことだったんだ」そう語ったナーゲルスマン氏は、クラブ首脳陣に水曜夕方にその決断を伝えたとのことで、これによりシーズンを通して自身の進退問題で揺れることを防ぎたい考えを強調した。

「クラブや関係者全員に対し、このCL初参戦という歴史的シーズンで、個人的なことにより選手たちやファンを不安にしないよう、私にはその責務がある。これでどうなるのかはっきりとしたし、あとは我々としてはプロフェッショナルに、これから待ち構える難しいタスクに向けて集中して臨んでいくだけだ。最後のその瞬間までこの野心的な目標達成のために、私が全力を尽くすということは、みんなが理解してくれているものと思う。」

2015/16シーズンの終盤に、2部降格目前という危機的状況のなかで就任した同氏は、そこで見事1部残留へと導くと、翌年には4位でフィニッシュし一躍欧州の舞台へ。今季はヨーロッパリーグとの兼ね合いのなか、最終節でドルトムントを下し3位でフィニッシュ。来シーズンはクラブ史上、そして自身にとっても初となるチャンピオンズリーグの舞台が控えている。

ビチャクチッチは移籍の流れ

今季はわずか9試合の出場にとどまった、エルミン・ビチャクチッチ。先発した試合数はわずか7試合であり、その理由は負傷だけにあるわけでもない。そのためkickerが得た情報によれば、選手もクラブも共に移籍への用意があり、契約を2020年まで残すボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFに対しては国内外(イングランド、イタリア、トルコ)からの関心が寄せられているところだ。


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