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2018年07月09日

W杯で活躍みせるクラマリッチ、移籍の心配は?指揮官「その時になったらわかるさ」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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土曜日に行われたW杯準々決勝ロシアvsクロアチア戦では、アンドレイ・クラマリッチの得点もあり、クロアチア代表が準決勝イングランド代表戦へとコマを進める事に成功。この活躍をテレビで見ていた、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は「あのゴールまでは、あまりアクションできていなかったよね。そもそもボールに触る機会があったかも定かではないほどに。あっても2・3回くらいではないか?」と冗談でコメント。ししてそこで示して見せたクラマリッチのクオリティに対し「まさにフォワードだって感じのゴールを決めて見せたよね」と賞賛の言葉を送った。

実際、あれはクラリッチがみせた最初の、ちゃんとしたアクションだったといえるだろう。そしてその点取り屋としてみせた活躍については、他クラブの目にも好印象でうつったはずだ。「まぁ、W杯というものは、得てしてそういうものだ」と指揮官。他クラブからオファーが届く可能性については「ちっとも興味はないね」と返答。「契約というものがあるのだよ」と付け加えている。なおホッフェンハイムとクラマリッチとの契約は2020年まで。

だがもしもとんでもないオファーが舞い込んできたならどうだろうか?しかし6月なかばにアレクサンダー・ローゼンSDは「5000万ユーロのオファーが来たらどうするだろうか?私にはわからないね。どこか限界値というものはあるのだろうがね」と指摘したが、ナーゲルスマン監督は落ち着いた様子で「その時が来たら、その時にわかるさ」と語った。


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