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2018年09月09日

最近5年で6人がデビュー:ドイツ代表生産工場ホッフェンハイム

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 球団創設から109年目を迎えるTSGホッフェンハイム。しかしブンデスリーガ1部での経験という意味では、今年はわずか10年目を迎えるにすぎない。だがこれまでの間で、数多くの選手たちをドイツ代表デビューへと導いてきており、まず昇格組として前半戦であのバイエルンを抑え首位へ折り返した2008/09シーズンでは、CBマルヴィン・コンパーを皮切りに、SBアンドレアス・ベックやMFトビアス・ヴァイスら、相次いでドイツ代表選手を選出。

 ただそれから2014年まではドイツ代表選手を送り込むことはなかったものの、ケヴィン・フォランド、そして2大会連続でW杯に参加したがデビューを果たし、その2年後にはニクラス・ズーレ、昨年のコンフェデ杯ではケレム・デミルバイや、サンドロ・ワグナーが優勝メンバーとして名を連ねた。

 そして日曜日に、本拠地ライン=ネッカー・シュタディオンでは、ニコ・シュルツがドイツ代表デビューを果たすことをすでにレーヴ監督が会見の席で明言。

 さらに海外に目を向けると、2007年にセヤド・サリホヴィッチがボスニア・ヘルツェゴビナから、アイザック・ヴォーサーがガーナ代表から代表招集を受けており、2011年にはファビアン・ジョンソンが米国代表、2013年にはヤニック・ヴェステルゴーアがデンマーク代表、さらにその翌年にはロベルト・フィルミノがブラジル代表、そして昨年にはシュテフェン・ツーバーが、スイス代表デビューをそれぞれに果たしている。


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