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2018年09月12日

代表デビューで初得点のN.シュルツ、次の狙いは「CL生き残り」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 本拠地ホッフェンハイムにて、ドイツ代表デビューを先発出場で果たし、さらには代表初ゴールも決めたニコ・シュルツ。「努力は報われるということ」と語った同選手は、得点の場面は相手GKに助けられたところもあり「基本的に僕たちはもっといいプレーができるし、得点を決められる。それはチーム全体でも、僕にとっても言えることさ」と言葉を続けた。

 さらにこの日にみせた改善点としては、ペルー代表に許した先制点の場面など、守備面で不安定なところも露呈。ただし所属するホッフェンハイムでは3バックを背後にサイドでプレーしており、一方でドイツ代表では4バックの一角として出場。そこでの不安定さが生まれてしまったということなのだろうか?
 
 だがシュルツ自身は「両方のシステムでやりやすさを感じている」と返答。「ただ確かに言えることは、まだ僕がチームメイトのことをより知っていかなくてはならないということだ。それで、もっと息のあったプレーができるようになると思う」との考えを示している。

 逆にニコ・シュルツがもつ武器は、その卓越したスピードにを活かして深い位置へと侵入するなど、ダイナミズムさをチームにもたらすことができるということであり、その姿勢はこれからも目標、ホッフェンハイムが迎える初のCLの舞台へと向けられていた。「グループリーグ突破を決めたい」

 なおその座を争うそのほかの3クラブは、オリンピック・リヨン、シャフタール・ドネツク、そして昨シーズンのプレミア覇者であり、ペルー戦では共に先発出場したイルカイ・ギュンドアンが所属する、マンチェスター・シティだ。


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