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2016年03月15日

携帯電話に泣かされたカチュンガ

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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誤ったタイミングで携帯電話を使用することで避難を受けることは耳にするが、週末のシュトゥットガルト戦ではその逆のことが起こっていた。


ルーカス・ヒンターゼーアが胃腸炎のために急遽欠場を余儀なくされたインゴルシュタットは、エリアス・カチュンガの携帯にヘンケACが連絡を試みたという。だが電話は通じず、ショートメッセージにも返信がなかったことから、最終的にU23よりアロイ・イエナチョを招集することを決断した。


「そんなに長い間待てなかったのでね」とリンケSD。


昨夏に当時のクラブ史上最高額の移籍金で加入したカチュンガだが、ここまではインゴルシュタットの精力的なプレースタイルへの慣れに時間を要しており、後半戦はわずか3試合の途中出場にとどまっている所だ。


それでもハーゼンヒュットル監督は前々説のシュトゥットガルト戦で先発として起用。しかし期待に応えることができず、66分で交代を命じられている。(kicker採点5.0)


そんな中でヒンターゼーアの突然の欠場。ハーゼンヒュットル監督も「カチュンガは、おそらくプレーしていただろう」というチャンス到来だったのが、後でカチュンガが返信した時には時すでに遅し。携帯電話に泣かされる結果となった。

 


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