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2016年04月13日

ハーゼンヒュットル監督にライプツィヒ関心。苛立つインゴルシュタット。

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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グラードバッハ戦での勝利により、5試合を残して勝ち点を39にまで伸ばした昇格組インゴルシュタット。2004年に創設され、これまで常に残留争いや昇格争いを繰り広げてきた同クラブだが、ゲルトナーCEOは「こんなにも早く落ち着いたシーズンを過ごすなんて、記憶にはないね」とコメント、「まったくプレッシャーなく残り5試合に臨めるなんて。これを楽しまないと」と喜びを見せた。


だがその一方で、ブンデス1部昇格に向けて順調に歩みを進めているRBライプツィヒが、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督に関心を示していることが伝えられており、このことについてじゃヤックヴェルト会長が苛立ちを覗かせ「ラルフとの契約は残されているし、コーチ陣すべてと2017年までの契約を結んでいる。以上だ」と発言。


ライプツィヒのラングニックSD兼監督との話し合いも行われており、ゲルトナー氏も「ライプツィヒがいきすぎたことをするのはこれがはじめてではない」と怒りを露わにしている。


その一方でライプツィヒのミンツラフCEOは「これはあくまで監督同士の意見交換だ」と正当性を主張。「ハーゼンヒュットル監督招聘を考えるならば、ちゃんとインゴルシュタットに連絡をする」と反論した。


ただ就任から2年で1部昇格へと導き、クラブ初となったブンデス1部での戦いでこれほど順調な結果を残している同監督に対し、他クラブからの視線が注がれることには決して驚く必要はないだろう。

 


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