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2016年10月15日

変化公言のカウチンスキ監督「リスクをかけすぎないように」

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代表参加組の最後として、オーストラリア代表マテュー・レッキーと、パラグアイ代表のダリオ・レスカノが、木曜日からチーム練習参加を果たした。果たして週末の試合でもオプションとなるのだろうか?

マルクス・カウチンスキ監督は、特にこのことには明言を避けたが、「ダリオが第2戦で出場しなかったことは、1つのメリットだろう。マテューも8分しかプレーしていない。ただうまく穴埋めできる選手もひかえているけどね」との考えを述べている。

なお前節敗戦後には、ケルン戦に向けて「何人かの選手に対しては、厳しい判断を下すことになるだろう」と、変化を起こすことを宣言していたのだが、選手起用について指揮官は「14・15人は定位置争いに加わっている。ただこの前のテストマッチではあまりアピールできていなかったが。システムに関する疑問は特にない」と説明。

「安定感を重要視することだ、高く構えすぎてカウンターを与えないようにね。いいポジショニングをするということだよ」と言葉を続けている。

「そもそもやったことがないというわけではないし、別に後ろに構えてゴールが決まらないことをただ願うのでもない。もっとリズムをみつけて、プレスもしかけていかないとね」

これには「僕たちはこれまでもミスから学んできた」と振り返る主将マルヴィン・マティプも歓迎の意を示しており、「うまくいっていない時には正しい方向だ。一歩一歩改善を目指していかないとね」とコメント。

開幕から1試合平均2失点を続けていることからも、守備の要は「当然まず無失点に抑えることは正しいことさ」との考えを示して、「まだ今季それができてない。それができていればもっと勝ち点は得られたというのに」と語った。

【先発予想】
ニュラン – レヴェルス, M. マティプ, ティスランド, スットナー – P. グロース, ロジャー, コーエン – レッキー, レスカノ, Mo. ハルトマン


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