ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年03月04日

スットナー「勝てるならいやらしくてもいい」

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Ingolstadt Deutschland 26 02 2017 Bundesliga 22 Spieltag FC Ingolstadt 04 Borussia Moenchengl
今シーズン、ここまでセットプレーで強さを見せているインゴルシュタット。なかでもそのスペシャリストとしてチームを支えているのが、マルクス・スットナーだ。ここまでの3得点のすべてが直接フリーキックによるものであり、さらにセットプレーから3アシストもマーク。

ヴァルプーギス監督は「彼は毎週100回以上、様々なところから蹴り込む練習をしている」と評価。一方のスットナーは「確かにうまくやれているけど、別にセットプレーにしてくれと願うほどこだわりがあるわけでもないし、本来は試合の流れからの得点もしたいんだけどね。」との考えを示している。

なお今節はここまでホームで無敗のホッフェンハイム戦だが、「フランクフルト戦でも僕たちが勝つとは思われていなかっただろう」と胸を張ったオーストリア代表SBだが、「ただ全ての試合で勝利を収めるべき立場にあるわけでもないけどね」とコメント。

残留争いのなかで負けられない上位との対戦を前に「経験もあるし重圧をおしのけ、若手を引っ張っていける」と自身の存在価値を強調し、相手指揮官から「いやらしいチーム」と形容されたことについては「勝てるならいやらしくてもいいさ」と言い放った。

またフランクフルト戦で退場処分を受けてDFBより2試合の出場停止処分が言い渡されていたマテュー・レッキーだが、その後にインゴルシュタットが異議申し立てを行うもDFBは却下。最終的に今節のホッフェンハイム戦も引き続き欠場することが確定している。