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2017年03月09日

不振のインゴルシュタット攻撃陣、サプライズ起用も?

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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ここまでリーグ戦23試合での総得点は21、なかなかオフェンスの息が合わないところこだが、しかしヴァルプーギス監督は特にメンバーの変更は行なってはいない。それは変えないということではなく、変えられないということなのだろうか?

しかしトーマス・リンケSDは「どのポジションでもオプションはひかえているさ。22選手がいて、それはただ契約を交わしたのではなく、我々が納得して迎え入れた選手たちだよ」とコメント。

ヴァルプーギス監督も同様にバックアッパーたちへ賞賛の言葉を送ってはいるのだが、しかしそれでもトップのレスカノをはじめ、セットプレーのスペシャリストでもあるパスカル・グロース、そして守備面で欠かせない存在となっているマテュー・レッキーの3選手が固定されているところだ。

ただ逆にベンチプレイヤーに目を向けると、守備的な若手アンソニー・ユング(kicker採点平均4.5)にしてもPKキッカーも務めたルーカス・ヒンターゼーア(kicker採点平均5.0)にしても納得させるには至っておらず、リオ五輪銀メダリストMFマックス・クリステンセンやフランクフルトから迎え入れたMFソニー・キッテル、そして元シャルケのロベルト・ライペルツといった選手については、まだ長時間のプレーに耐えられないと判断されている模様。

「日々、全力を尽くして、信じる気持ちを失わずに取り組んでほしい」とヴァルプーギス監督。週末のケルン戦でもおそらくいつものメンバーだろうが、しかし思わぬサプライズ起用をみせてくるかもしれない。