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2017年04月15日

安全圏内まで勝ち点差1にまで急浮上したヴァルプーギス監督

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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以前ならば、入れ替え戦への出場は、インゴルシュタットにとって切望するような目標だったといえるだろう。しかし今は「それは我々にとって、最低限に果たしたい目標だ。10日前には切望していたものだがね、今はたった勝ち点差1にまで迫っている」とマイク・ヴァルプーギス監督。

先週1週間に行われた3試合では勝ち点9を獲得し「我々は素晴らしい結果を残すことができた。チームとしても大きく成長して、タフな時期でも落ち着いて取り組むことができたね」と目を細めた。

「ただシーズンを通じて我々はツキに見放されていた感があったのだが、それが今は我々の側についているように思うね。追い風は感じているし、自身は蓄積され、戦うことが楽しみとなり、盛り上がりと信じる気持ちが増長されてきている」


今節の相手ヴォルフスブルクは、14位ながら勝ち点差1であり、今節勝利を収められれば自動降格圏内となる17位からの脱出を果たすことができる。しかし開幕前はCL返り咲きを目標に掲げていたクラブとの対戦に、「確かにヴォルフスブルクは個人の力に優れ、我々よりも優位な立場にある」と指揮官。

今回の試合にあたっては、「マリオ・ゴメスがヴォルフスブルクのライフラインだ。彼は最近ゴールを量産している」とゴメスの名前をあげ、「我々もメインとなる目標としては、ゴメスをうまくおさえるということだ」とコメント。

シーズンもいよいよ終盤となり、心身ともに苦しい時期での、生き残りをかけた戦いが続くが、ヴァルプーギス監督は「ここまできたら、フィジカルコンディションどうこうではなく、あとは信じる気持ちを持てるかどうか」と述べ、「選手たちはハングリーだし、それは私にとっても同じこと。そもそも我々にはなにも失うものはないんだから」と意気込みをみせた。

vsヴォルフスブルク先発予想:ハンセン – M. マティプ, ロジャー, ティスランド – アデルジョナイ, コーエン, モラレス, スットナー – P. グロース, キッテル – レスカノ