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2017年04月18日

入団から約2年、いまだ勝利未経験のノルウェー代表GKニーラン

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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週末に行われたヴォルフスブルク戦の、その最終調整にて先発起用を知ったというエルヤン・ニーラン。これはここまで先発GKを務めてきたマルティン・ハンセンが、病気を患い欠場を余儀なくされたものではあるのだが、しかし先発復帰となった26歳は今回も勝利をおさめることができなかった。

インゴルシュタットニーランが、勝利してピッチをあとにしたのはわずかに1試合。しかもそれは、途中から出場したライプツィヒ戦でのことだ。開幕から先発GKを務めた同選手だったものの、未勝利のまま第9節で先発から降格となっており、「またプレーできたのはよかったよ」とノルウェー代表。しかしながら、0−3での敗戦に苛立ちもみせた。

「0−3で僕たちは敗れてしまった。開始からずっと、僕たちのパフォーマンスはものたりないものだったよ。その理由について説明するのは、難しいことではあるけれどもね」

特にニーランにとって不運だったのは、なんとか前半を無失点に抑えていたものの、前半終了間際にスットナーがオウンゴールしてしまったことである。「あれはとにかく分だったし、問題はその前のプレーにあった。そう簡単にカウンターを許してはいけない」と述べている。

これにより一昨年の入団から、またしても勝利を収められなかったニーランは、おそらくは来週の試合では再びベンチを温めることになるだろう。なおこの試合で欠場が確定しているのは、出場停止のマルヴィン・マティプ、スットナー、ブレジェリーの守備の主力3選手。

オウンゴールに「本当に申し訳ない」と頭を下げたスットナーは、「このチームには十分にクオリティがあるし、欠場については特に不安を感じているわけではないよ。これから取り戻していかなくては」と意気込みをみせた。