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2017年04月24日

久々の先発のチャンスでアピールしたクリスチャンセン「諦めない」

FC Ingolstadt 04
FCインゴルシュタット
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昨夏にはドイツ代表の一員として、リオ五輪で銀メダルを獲得したマックス・クリスチャンセン。しかし所属するインゴルシュタットでは、主にバックアッパーとしての役割に甘んじており、今季の前半戦では先発出場はゼロ(途中出場5試合)。後半戦でも前節までは、わずか2試合の出場にとどまっていた。

だが週末のブレーメン戦では、マティプ、ブレジェリー、スットナーの主力4DFが出場停止にあったのに加え、アンソニー・ユングが病気のために欠場。そのためMFモラレスを3バックに配置する対応におわれたため、クリスチャンセンに急遽先発のチャンスがおとずれている。

「いい感覚だったね。僕としては、出場停止にあった選手の穴埋めをできる限りしたいと思っていた」と試合後に語ったクリスチャンセンは、「それは結構できたと思っているよ。ただ自分がもっとやれるとは思ってはいるけどね」と言葉を続けた。

「こういうチャンスでは、しっかりとした姿勢で試合にのぞみ、頭をクリアにしてチームのために全力をつくすということだよ」確かに試合では落ち着いてボールに対処しており、最終局面でのインパルスを与えるまでには至らなかったものの、交代するまでの75分間では2−1とチームはリードしていた。

次戦は2位ライプツィヒとの対戦だが、「決して僕たちは諦めない。まだまだだ。状況に大きな変化はないし、1試合でどうにかなるところにつけている。どの試合でも勝利できる力は、僕たちにはあるよ。それはわかっている」と意気込みをみせている。


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