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2017年05月10日

リンケSD、2つのドロー「ライプツィヒ戦とレヴァークーゼン戦が自信に」

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前節のレヴァークーゼン戦では、幸先よく先制しながらも、同点に追いつかれ勝ち点1に終わってしまったインゴルシュタット。トーマス・リンケSDは「これから3試合で勝ち点7を稼がなくてはならなかった。それは最初からわかっていたことだよ」と語った。

これによりインゴルシュタットは、勝ち点差4のまま残り2試合へと突入。「もしも両チームとも勝ってしまうと、我々にはもうどうしようもなくなってしまうんだがね。それが状況として変わってしまった部分かな」と同氏は説明している。

「この数週間、数ヶ月間と特に変わるところがあったわけではないさ。残り2試合で勝利をおさめなくてはならないということ。そのために戦うよ。もちろん最終節に臨みをつなぎたいのでね」

なお今節の相手フライブルクは、昇格組ながら欧州の舞台への飛躍を狙う好調なシーズンを過ごしているところだ。「彼らは素晴らしいシーズンを過ごしているし、逆にブンデスの力がいかに均衡しているのかという意味でもあるね」

ただそれでもリンケ氏にとって「自信になっているのは、ライプツィヒ戦で無失点に抑えたことと、レヴァークーゼン戦でゴールを決めたということ」であり「それらがうまくかみ合うならば、週末の試合で勝ち点3をあげることができる」とも考えているという。

そこで「常に安定感が重要になってくるもの。セットプレーで得点することができるかもしれないしね。」とリンケ氏。まずはリスクをかけずに試合をすることになるが、リードできずに終盤に来たならリスクをかける「そういう戦いになるさ。」と言葉を続けた。

「我々には残留にむけて大きなモチベーションがある。もしも1番上のクラスで戦っているのであれば、誰だってそこから落ちたいとは思わないものさ」

なお今節ではアルモグ・コーエンとアルフレッド・モラレスが、ブンデス1部50試合目の出場を果たすことになる。


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