先発の座をマローに奪われたフレデリク・ソーレンセン。だがイタリア時代にも経験した３バックの一角としてドルトムント戦で先発復帰を果たし、シュテーガー監督からは「これまでででベストだった」と賛辞を受けた。
そのソーレンセンは、今回の試合について「先発から外され、そして代わりに入った選手がいいプレーを見せていたしね。重要なものだった」とコメント。


ヴォルフスブルクにドロー、シャルケ、グラードバッハ、レバークーゼン、そして今回のドルトムントと、上位のクラブから勝ち点を得られているのは、「メンタリティの違いによるものだと思う」との見方を示し、「来年はもっとこのことについて話し合わなくてはいけない。もしも上位につけたいと考えるのであれば、下位や中盤のクラブを相手にしても、勝利をおさめなくてはならないんだ」と意気込みを語った。

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選手からのクリスマスジョーク




ケルンのクラブ公式マガジンでは、選手からクラブ関係者の誰かに対するプレゼントのアイデアが掲載。その中の一部を紹介しよう。

ミロシュ・ヨイッチ「ソーレンセンに、座席が暖かくなる座布団をプレゼントしたいね。それでベンチで居心地よくすごせるだろう。僕にも注文するよ」

ティモ・ホルン「チームのバスはいつも渋滞にはまるんだ。ドライバーにカーナビをプレゼントしたいよ」

ヤニク・ゲルハルト「プファルツ地方から来ているハインツに、標準語を覚えてもらえるよう辞書をあげたいな」

マルセル・リッセ「プルンターに美容室のクーポンをあげたいよ。早くあの髪を切ってもらいたいんでね」

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