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2016年01月22日

シュテーガー監督と2020年まで延長

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1 FC Köln Training Peter Stöger 14 01 2016


2013年夏、当時2部にあったケルンの監督へと就任し、1年目で1部昇格へと導いたペーター・シュテーガー監督。その後昇格1年目となった昨シーズンは、見事1部残留を果たし、さらに今季前半戦では9位で折り返した。そんなオーストリア人指揮官とケルンが延長を結んだことについて、大して驚きを覚える必要はないだろう。


先日トニ・シューマッハ副会長は、「ケルンのヴェンゲル」になることへの希望を公言。ヴェンゲル氏は1996年から一貫して、アーセナルで指揮をとり続けている名将である。


一方で2019年までの延長間近とみられるシュテーガー監督も「ここでどれほど居心地よく過ごしているのか、このクラブと選手達と取り組んでいきたいと思っているのか、それをあえて口にする必要もないだろう。もう100回は話したよ」とコメント。そしてアシスタントのシュミット氏とともに、2017年までとなっていた契約を2020年まで延長した。




監督:ペーター・シュテーガー

すべてがマッチしていた。だからそんなに長く考える必要はなかったよ。この素晴らしいクラブ、そして街でとても居心地よく過ごしているし、首脳陣や役員、そしてこのチームやスタッフとの仕事に関しても評価している。だから延長交渉は、普通の流れではなかった。両者ともに一緒にクラブを上に持っていきたい。その希望を持っていたのでね。


マネージャー:ヨルグ・シュマッケ

ペーター・シュテーガーが、まさにFCケルンにとって理想的な監督であると深く確信している。我々は良い取り組みが出来、成功を収めてきた。それをシュテーガー監督、そして彼のコーチ陣とともに継続していきたいと思ったし、今回の延長はこのチームを率いる素晴らしい指揮官への、信頼と評価の証もであるよ。彼はこの街、そしてファンと心を1つにして戦っている。


この形が安定し、成功を収めていることをとてもうれしく思う。これは外に対して、明らかに続けていくというシグナルでもあるよ。雑紙でテーマになるのではなく、チーム内でクリアにして取り組めている。これは1つの特別なクオリティだ。このまま続けていきたいものだよね。




シュマッケ氏、処分受け入れへ


DFBスポール裁判所から、ブレーメン戦で審判員に対し、暴言を吐いたとして6000ユーロの罰金処分を命じられたマネージャーのヨルグ・シュマッケ氏。異議申し立てを行うことも可能だったのだが、結局その行使を見送り、処分を受け入れることを明かした。シュマッケ氏は以下のように反論を述べている。


「処分の大きさについては全く理解できない。私はこの世界に30年間いて、一切審判員に対して迷惑をかけたこともなければ、公の場で批判を口にしたこともないのだ。そのような背景がある私に対して、「おろかもの」という言葉1つで6000ユーロも課せられるなんてね。それならば侮辱する言葉を口にした人には誰にだって、5000ユーロの罰金は課せられるべきだろう」


なお退場処分となった試合後、シュマッケ氏は自身のエリアでは「おろか者」はそこまで悪い言葉ではないと説明しており、シュピナー会長も、同氏を支持する考えを強調している。


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