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2016年03月12日

ブンデスで最もチャンスを活かせないケルン

1. FC Köln
1. FCケルン
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後半戦での勝ち点はわずかに6。最下位ハノーファーに次ぐ苦しい戦いを強いられているケルン。特に今シーズンは、あまりにチャンスをうまく活かせていないところが目についている。


昨シーズンのケルンは、第25節を消化した時点でのシュートチャンスの合計は94。いっぽうで今季はすでに142と大幅に増加しており、あと2つで昨季の合計数に並ぶほどの勢いなのだ。


確かにその点では、オフェンシブで魅力的なサッカーへと歩みを進めていることへの評価はできるだろう。しかしシュテーガー監督が「明らかに昨シーズンよりもチャンスが多いにもかかわらず、無失点でのドローが多い」と嘆くように、チャンスを活かしたのはわずか18.3%で、これはブンデス全体で最も低い数字なのである。


シュテーガー監督もこのことは十分に理解しており、「我々は1歩1歩成長していきたいが、勝ち点の確保という点ではそううまくいっていない。批判の声は理解できるものだ」と語った。