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2016年03月29日

シュテーガー監督、復調しきれないヨイッチに苦言

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先日行われた3部エアフルトとのテストマッチでも、ミロシュ・ヨイッチはアピールすることができなかった。昨夏ドルトムントから加入したセルビア人MFに対しては、シュテーガー監督は今冬には万全の状態まで持ってこれるだろうとの期待を口にしていたにもかかわらず、いまだ思うような出場機会を得られていない。試合後、「まぁオーケーだ。あれだけ長くプレーしていなかったのだから、そう簡単なことではないさ。」と23歳のプレイメイカーについて評した指揮官だが、「うまくいかないのであれば、懸命に努力をするしかない。それはU23でプレーしようが、練習だろうが試合だろうが同じことだよ」と苦言も。


決してヨイッチのことを諦めたというわけではないのだが、しかしここまでの成長については「難しいね。彼はいつか状況について100%アクセプトする必要があるんだ。決して落ち込んでいるとかそういうことではないんだけど、ただ時間と理解の問題がある」とコメント、心身ともに「理想的な状態にあるわけではない。それなら出場機会を得ているさ」と言葉を続けた。


なお、足に打撲を受けていたケヴィン・フォクトが、ケルンU21で実戦復帰を果たしている。


2GKと契約を更新へ


今夏に例外条項を要するティモ・ホルンの今後は不透明となったままだが、ベテランGKトーマス・ケスラーと2018年まで延長、さらに若手スウェン・ミュラーとはまもなくプロ契約を結ぶ見込みだ。


その一方でホルンの負傷により、現在は第2GKを務めるダニエル・メーゼンヘラーについては、今後はまだ不透明なままとなっており、延長をした上でレンタルという手法も考えられるだろう。

 


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