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2016年05月03日

ホジナー「いつかケルンと対戦したい」

1. FC Köln
1. FCケルン
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Samstag 05 03 2016 1 Bundesliga Saison 2015 2016 25 Spieltag in Koeln 1 FC Koeln FC Schalke

昨夏にレンヌからレンタルでケルンに加入するも、病気の影響から出遅れたオーストリア人FWはわずか1得点にとどまり、ケルンは同選手の買い取りオプションの行使を見送る判断を下した。そんなホジナーが語るこの1年、そしてウィーン時代からの恩師シュテーガー監督との関係。





FW:フィリップ・ホジナー

ここ数週間はまた出場機会を得られるように一生懸命がんばっているところだ。最後のホーム戦でまたプレーできればうれしいね。僕としてはこのまま残りたかったけど、でもそれは仕方のないことだよ。1年間一生懸命がんばってきたし、1年ケルンにいられたのはよかった。学ぶところはあったよ。来季は別のクラブで出直しをはかりたいと思う。


病気のあとで、ケルンでの移籍当初は万全の状態ではなかったし、昨夏に加入したモデストがコンスタントに得点し、チームにとってとても重要な存在となった。ツォラーも負傷があったけど得点していたね。僕の場合はチャンスをうまく活かせなくて難しかったし、次のチャンスが難しくなってしまった。もしも何点か決めていたら、別の方向へと向かっていたのかもしれない。


来季についてはまだよくわからないんだ。レンヌとの契約はあと1年あるし、彼らの意見を聞くことになるよ。新しい監督を迎えているし、選手層は厚い。まだ何も決まっていないんだ。おそらくはレンヌに戻らない可能性は高いとは思うけどね。僕が1年前に移籍した時には、40人を超える選手が傷んだよ。この夏も多分そうだろうし、チャンスは決して高くはないだろうね。


監督とは常にプロフェッショナルな関係を築いていた。彼のお気に入りの選手だったかとかそういうことではない。もちろんケルンではオーストリアよりも別次元の定位置争いがある。あの時は僕はすべての試合に出場して、得点をマークしていた。監督は厳しい時でもFWに対して信頼をくれる人だ。それはモデストでも見て取れることだよ。それが監督のポリシーであり、ウィーンのときには僕がそのメリットを受けた。僕は出場機会が少ないからって、彼をうらむようなことはない。理由は別にあるとわかっているんだ。もしも得点チャンスをもっと活かせていたならば、別の方向へと向かったはずだからね。監督との関係は良好のままだよ。


体調面については問題ない。今はまた万全の状態にある。昨夏のシーズンスタート当初では、乳酸値は決していいものではなかったんだ。病気の影響でね。そこで他の選手よりもおくれてスタートしたんだけど、その分がシュートが決まらないことに影響しているのかもしれない。


まだそこまで年をとっているわけじゃないし、ブンデスでまた挑戦するチャンスはあるとは思う。ただ来年ということはないだろうね。でも2部から1部昇格を目指すという考えもあるよ。いつの日か、ケルンと対戦する時がくるならいいよね。

 


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