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2016年05月15日

「苦しんだ」今シーズンを糧に…大迫、来季へ抱負「もっと突き詰めたい」

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ブンデスリーガ第34節が14日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとFW大迫勇也が所属するケルンが対戦。今シーズンのリーグ戦最後の一戦は、2-2のドローに終わった。86分から途中出場した大迫が、試合後の取材に応じている。


今節で今シーズンのブンデスリーガ全日程が終了。大迫は、昨年8月に行われた開幕節のシュトゥットガルト戦では途中出場ながら今シーズン初ゴールを記録したが、その後はケガにも苦しむなど、この得点以降1ゴールも挙げることができなかった。「出だしも自分自身良くなかったですし、ケガしてしまってそこから3、4試合、前半戦はなかなかコンディションが上がらず、ずっと足を引きずることが多かった。あの時にしっかりと休んでしっかり治してやればよかったかなとは今思っていますけど。ただ、やりたい気持ちもすごく強かったし、あそこでプレーできたことは自分自身にとっても良かったですね」と、もがき苦しんだ前半戦を振り返った。


また、FWだけでなくトップ下やサイドハーフでの起用が増えたことについて、「今シーズンはなかなかFWでプレーできない状況が続いて、トップ下ならまだしもサイドで使われることが多かったので、最初はすごい自分も苦しみましたし、すごくもどかしさはありました。やりながらもどかしさも消えていったことも確かですけど、ただやっぱり前でやりたい気持ちが自分の中では…。一番前(のポジション)でやれなくても、攻撃的なことをもっとやりたいと思っています」と、最前線や攻撃的なポジションで勝負したいと明言した。


最後に「(今シーズンは)苦しみましたけど、この苦しみが来シーズンに活かされるように、結果をもっともっと突き詰めていきたいと思います」と、来シーズンに向けての抱負を口にした。


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