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2016年07月05日

ケルン、チームの得点王モデストと延長

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FCケルンはFWアンソニー・モデストとの契約を、2021年まで延長しことを発表した。


もともと契約は2019年まで契約を残していた同選手だが、契約には例外条項が含まれており、プレミアや中国から関心が寄せられていたモデストは実際に行使を試みたとみられている。だが諸事情によりその例外条項が行使されることはなかったのだが、ファンに対して「ここ数週間ファンをいらだたせたことについて謝罪したい。ただ僕は常に前を向くタイプだ」とコメント。そして今回の契約更新へと繋がっている。


昨夏にホッフェンハイムより加入した28歳のFWは15得点をマーク、チームの得点王になるなど欠かせない存在となっており、シュテーガー監督は移籍騒動にも「ケルンとモデストがいい答えを見出すと信じていた」と喜びを語った。


なおFW大迫勇也が在籍するケルンは今夏、FWアルチョムス・ルドネフスを獲得している。


imageラウシュ「伝統あるクラブでのプレーは刺激的」


今夏にダルムシュタットから加入したコンスタンティン・ラウシュ。新天地での新たなシーズンに向けたスタートに「ようやくという感じだね。今回は休みが長かった」としながらも、「でもダルムシュタットのサッカーはとても精力的だから、回復にはちょうど良かったけどね。それに伝統あるクラブでのプレーは刺激的だよ」とも言葉を続けた。


自身のポジションについては、できれば左サイドで「前後かどうかは関係ない」とラウシュ。切り返しでのテンポ、キープ力、そしてシュート力も併せ持った同選手は、今季採用する3ー4ー3の布陣の中で、左の中盤として理想的なオプションだといえるだろう。


その一方でラウシュは、ロシア生まれということからロシア代表も夢見ており、2018年にロシアで開催されるワールドカップにむけて「僕にとっての母国だ。そのことは考えてにあるし、僕はチームの助けになれると思う」と意気込みを見せている。

 


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