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2016年08月23日

シュテーガー監督、途中出場の大迫らを賞賛

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6部のクラブから大勝を収めたFCケルン。そのなかでも特に1つの収穫としてあげられるのは、定位置争いの激化だ。2−0の場面で後半63分にへガー、ツォラー、そして大迫勇也が投入されると、それ以降の30分たらずで5得点を挙げて試合を決定づけた。


シュテーガー監督は「ああいう場面で投入されてのプレーは難しかっただろうが、意欲的にプレーしてくれていた」と評価。さらに大迫の2得点については、「我々もとても嬉しいよ」と目を細め、またビッテンコートも「試合を変えられる選手がいる。これで僕たちのプレーさらに良くなるし、いいチームの証だ」と喜びをみせる。


ただその一方で、激しくなった定位置争いの中で、メンバー外となったムラデノヴィッチのような辛い思いをした選手もひかえており、嬉しい悩みを抱えた指揮官は、こういったタフな決断をこれからも行っていくことになるはずだ。そういった中でチームスピリットを考えた場合、重要となってくるのは選手それぞれがいかにして、チームから求められているかを意識することができるかにあるといえるだろう。




なおケルンは来週土曜の開幕戦の前に行われる、12時からの午後の祈りにファンたちを招待した。


ケルン大聖堂にて行われるこのイベントには、シュピナー会長をはじめ、シューマッハ、リッターバッハ両副会長、さらにはヴェーレCEOも参加。


シュピナー会長は「何と言っても鳥肌ものなのは、このファンタスティックな大聖堂で、チャントが歌われるときだね」と述べている。