ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年02月20日

狙い通りのアシストで同点弾演出も…大迫、試合結果には「もどかしさある」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは19日、ブンデスリーガ第21節でDF内田篤人が所属するシャルケをホームに迎えた。試合後、フル出場を果たした大迫がインタビューに応じ、プレーを振り返った。

試合は開始わずか65秒、シャルケが先制に成功。1点を追うケルンは43分、敵陣中央でボールを受けた大迫が背負った相手をターンでかわし、前線へ鋭いパスを供給。これをエリア手前で受けたアントニー・モデストが右足を振り抜き、豪快にゴール右隅に突き刺して試合を振り出しに戻した。その後、大迫が強烈なミドルシュートを放つなど互いにゴールを狙ったがそのまま試合は終了。1-1のドローに終わった。

大迫は試合を振り返り、「ホームなんでもっと上手くやりたかったし、もっと効率よくボールを持てれば良かったですけど、なかなかサイドでは起点ができなかったですね。ちょっと難しい時間が続きましたね、最後の方は」と語った。

開始直後の失点に触れ、「最初0-0で行けば今日は勝てた試合だと思います。あの1分の失点というのはホントにもったいないし、ましてやホームなんでね、何かもどかしさはありますけど」と、引き分けという結果に悔しさをにじませた。

今シーズン4アシスト目を記録した、同点ゴールのシーンについては「あそこで起点を一つ作れば、すごくチャンスが大きいという話はずっとあった」と狙い通りの形だったと明言。「攻守の切り替えの部分でうまく裏を突ければとはすごく言われていたし、『あそこを狙ってくれ』という風には監督にはすごく言われていた。今日はあえて(裏を)狙いましたけど、もう一個上手く繋げれば1対1というのも何本もありましたし、もっとやらないといけないですね」と続け、反省点も口にした。


きんg