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2017年03月30日

大迫の離脱は「痛い」がラストスパートに意気込む守護神ホルン、

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これから残されたブンデス9試合を前に、「重要な数週間に入る。ここまではいい位置につけているし、これを守り抜きたいと思うよ」と意気込みをみせたティモ・ホルン。

「もちろんこの順位を守ることを意識していないといえば嘘になる。できるだけ長くいたい。」と、欧州リーグ出場権獲得へ意気込みをみせた。

確かに現在は6位につけているケルンではあるが、しかし勝ち点差4でシャルケ、勝ち点差5でグラードバッハ、さらに勝ち点差6でレヴァークーゼンがつけており、「もっと下馬評が戦ったはずのチームも多くいる」とホルン。「だから彼らが苦戦しているところをうまく利用したい」との考えを示している。

なお先日は、日本代表に参加していた大迫勇也が、UAE戦で負傷を抱え離脱を余儀なくされたが、「勇也の離脱は僕たちにとって辛いものだよ」とコメント。ここまでモデストとともに、ケルンのオフェンスを先頭に立って牽引する26歳のFWの離脱を惜しんだ。

なお今節では、ポカールで敗退を喫したハンブルクとの再戦ということになるが、ホルンは「もっといい状況にしていきたいし、ポカールでのリベンジも果たしたい」と述べ、「しっかりと力を出し切れれば、ハンブルクにしっかりと対峙できるよ」と、さらに欧州の舞台へあゆみを進めることを期した。

昨夏にドイツ代表としてリオ五輪に参加したホルンは、守護神として銀メダル獲得に貢献。今季は負傷により、ここまで11試合の出場にとどまっているものの、kicker採点2.59と好パフォーマンスを披露、ドイツ代表のケプケGKコーチからも「非常に興味深い選手」として名前があがっている。



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