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2017年04月07日

土壇場でアピール中のヨイッチ「とてもいい気分だ」

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2015年夏にボルシア・ドルトムントから、出場機会を求めてケルンへと移籍したミロシュ・ヨイッチ。しかしこの約2シーズンで出場した試合数は27にとどまっており、今季もここまで先発した試合は6試合のみだ。

そのため今冬にも移籍の話題は上がっていたのだが残留を決断。そしてここにきてビッテンコートら、相次ぐオフェンス選手の離脱にともないチャンスをつかむと、ここ4試合では連続して先発出場をつづけている。

特にここ2試合に目を向ければ2試合連続で得点をマークしており、ハンブルク戦では勝利にこそつながらなかったものの、先日のフランクフルト戦では貴重な決勝ゴールで勝利に大きく貢献した。

セルビア代表として5試合の出場経験をもつ25歳は、「もちろんこの2得点でさらに自信を増していくよ」とコメント。契約が今季までとなっているなか、土壇場でアピールするMFは「自分の力は理解しているし、これまで継続して取り組み続けてきた。そしてもっと成長できると思っている。得点を決めると気分がいいものだよね」と胸を張っている。

また今節は宿敵グラードバッハとのダービーが控えているところだが、欧州リーグ出場権を争うケルンとしても「とても重要な一戦」とみる同選手は、「どちらが優位ということはない。集中して試合にのぞむこと。今回の試合は勝ち点6に相当するものだからね、精力的にプレーして、オフェンスでももっと改善していかないと」と意気込みを見せた。

なお負傷離脱中のレオナルド・ビッテンコートの復帰については、金曜日に判断が下されることになる。


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