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2017年04月14日

大迫勇也、ビッテンコートらの復調に指揮官「バリエーションが増えた」

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マヌエル・バウム監督就任以来、ここまで一度も無失点に抑えた試合がなく、入れ替え戦となる16位へと低迷しているアウグスブルクとの対戦を前に、ケルンのペーター・シュテーガー監督は「アウグスブルクの流れが決してよくないことはわかっている。しかしながら我々にとっては難しい試合となるよ。アウグスブルクの試合を見る限りは、そう思えるさ。」と語った。

なおこの試合では前節にサプライズで復帰した大迫勇也をはじめ、長期離脱あけを考慮して前節休養したレオナルド・ビッテンコート、さらにはアルチョムス・ルドネフスら、シュテーガー監督には数多くのオプションが手元にひかえている。「つまりはこれまでよりも多くのオプションを手にしているということ。うまくいかないときに変化できるだけのバリエーションがあるね」と指揮官。

特に切り返しの中心的存在である大迫勇也と、相手を混乱させるレオナルド・ビッテンコートは、ケルンのオフェンスにおいて必要不可欠な存在だ。「フィニッシュの部分ではそこまでの問題はないのだ。比較的定期的に得点は重ねているのだからね。その点では1歩前進しているといえるよ。ただ守備面でもっと一貫性を持たなくてはならないということ。もっとコンパクトに構えないとね」

だが「少なくとも我々は、これまで1得点はどの試合でも決めてきた」一方で、「しかしながら常にそれが、勝ち点へと結びついているというわけではない」とも指摘。つまりは守備面でもっと改善していかなくてはならないということだ」との見方を示しており、そのためには「うまく組織化させていって、先をよんで状況判断をきっちりとしていきたい。そのためには我々みんなが取り組む必要があるよ」との考えを述べた。

アウグスブルク戦先発予想:T. ホルン – ソーレンセン, スボティッチ, ハインツ, J. ヘクター – へガー, M. レーマン – クレメンス, ビッテンコート – モデスト, 大迫勇也


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