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2017年04月27日

シュテーガー監督「ホッフェンハイムよりドルトムントが上」

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ボルシア・ドルトムント戦といえば、大抵のクラブにとっては頭の痛いタスクとなるものだが、しかしペーター・シュテーガー監督にとっては、決して悪いイメージが残っているわけではないだろう。

1部に昇格して以降、これまで5度ドルトムントと対戦してきたオーストリア人指揮官だが、いまだドルトムントから敗戦を喫したことがないのだ。

しかしこのことについて、シュテーガー監督は「成功を納めるのは、チームがいい戦いをした時だけだよ」と強調、あまりスタッツにはそこまで食いつくタイプではない。

ただしここまで1つのクラブから勝利が遠ざかっているのは、ボルシア・ドルトムントにとってはこのケルンただ1つでもある。

なおケルンは、先日は3位のホッフェンハイムを相手に、あと一歩で勝利というところまで迫ったが、「ホッフェンハイムは素晴らしいオフェンスを見せてはいるね」とシュテーガー監督。

しかし「それでもドルトムントの方が上だと思うね。彼らは素晴らしいテクニックとテンポを持ち合わせているよ。できればあまりスペースを与えずにすみたいところだね」と言葉を続けた。

その一方で今回の対決は、オーバメヤンvsモデストによる点取り屋対決という構図もあるが、そもそもケルンとドルトムントのチーム事情が異なることを指摘「二人とも素晴らしい選手」と評価。

モデストはフィジカルの強さをいかしてボールをキープし、そしてPA内でもっとも危険性を見せる選手だ」と説明し、オーバメヤンについては「得点力もさることながら、そのスピードをいかして、よりスペースを生み出してしまう選手」と語った。


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