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2017年10月04日

FW大迫勇也が見せる貪欲な姿勢…不動の地位確立へ「まずはゴール」

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 FW大迫勇也(ケルン)がゴールへの強い欲を示した。4日、日本代表は2日後に控えるニュージーランド戦に向けて練習を実施。ポジション争いを勝ち抜くためにも、「もっとゴールに向かう姿勢を出していかないと通用しない」と力を込めた。

 ロシア・ワールドカップの出場権獲得を決めたオーストラリア戦では、ポストプレーで強さを発揮。今ではハリルジャパンの攻撃の起点として欠かせない存在となっている。しかし、ここで満足するような男ではない。大迫は、オーストラリア戦の翌日から「調子が悪くても点を取れる選手になりたい」と決意を新たにしていた。

 ロシア行きを約束された選手はいない。指揮官からは「ゴール前に入って行く動きや姿勢を見せて、迫力や勢いを持ってくれ」と求められている。

「みんなが試されている立場だと思います。だから本当に責任のあるプレーが求められると思うし、それをピッチの上で表現しないといけない」

 ケルンで定位置を確保し、ドイツでの厳しいゲームを戦い抜いている自負がある。直前のライプツィヒ戦ではゴールを決めて、コンディションも良好。あとは豊田スタジアムでゴールを決めるだけだ。「まずはゴール。ゴール前に顔を出して、ゴールを狙う姿勢を僕が示していかないといけない。それが一番」。不動の地位を築くためにネットを揺らす。




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