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2017年10月07日

EL期間を休養として活かしたいピサーロ

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オフェンスのテコ入れとして、先日クラウディオ・ピサーロの獲得を発表したFCケルン。ここまでは最下位に転じているリーグ戦のみならず、連敗スタートとなったヨーロッパリーグGLでも苦戦が続いているところだが、しかしながらこちらには今から同選手を登録することはできない。

特にすでに首脳陣を納得させる動きを見せているベテランFWを起用できないことは、特にそのペナルティエリア内での存在感などを踏まえ確かに残念なことかもしれないが、しかしながらここまで実戦から遠ざかっていた39歳のベテランFWにはまだ時間が必要であり、いきなり国際舞台も含めたリーグ戦、国内カップ戦を戦うことを求めることは酷だともいえるだろう。

むしろ同選手にとっては、ヨーロッパリーグの期間については、しっかりと休養をとり、リーグ戦でしっかりと力を発揮してもらいたいところだ。それにもしもグループリーグ突破を決められれば、ベスト32からは再び選手登録は可能となる。


ペーター・シュテーガー(監督:ケルン)「文句いわれてようが気にはしないし、失敗を恐れたりもしない。自分の仕事でベストを尽くすということ。それで評価を待つことになるのだ。ただケルンの監督じゃなくては、ここのクラブにいることはなかなか難しいだろう。ただこれからもここの選手、チームと、この町でやっていきたい。みんな大好きだし、それが何よりも重要なことなんだ。みんな努力している。これからもブンデス1部でやっていけるようにね。それで私にもこの町に残るチャンスが出てくるというもの。ただ解任に対する怖さはない。それはそもそも難しいことだし、監督業ではつきもの。それにブンデスのクラブは毎週大きなプレーッシャーのなかで戦っているんだ」