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2017年11月02日

シュテーガー監督、ケルンとオーストリア代表を両天秤に?

1. FC Köln
1. FCケルン
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今週のケルンの話題は、ここまで開幕からリーグ戦10試合で未勝利ということだけにとどまらない。先日フランコ・フォーダ監督を招聘したオーストリアサッカー連盟だが、会長を務めるレオ・ヴィントナー氏が問題発言を行なったのだ。

同氏は「ペーター・シュテーガー監督から昨日、非常に残念だが断りを入れる旨を伝えられた。彼は長い間考えてくれており、今回は我慢が求められたよ。ほぼ毎日電話で話をしていたね」とコメント。

つまりこれを鵜呑みにするのであれば、シュテーガー監督はケルンとオーストリア代表を、長い間両天秤にかけていたということになる。

そんななか、木曜日に行われるヨーロッパリーグBATE戦に向けて会見に出席した指揮官は、すでに事情についてクラブ側に明確に伝えているとした上で、「連絡がきたことは事実であり、タイミングが決して良くないということも確かだった。私は今、非常に興味深いタスクに従事しており、さらにクラブとは長期契約を結んでいる」と説明した。

さらに「日曜日に先方から伝えられたんだ、それはオーケーだよ。あちらにはあちらの事情があるし、たとえ不可能だとわかっていても興味を持ってくれたということ」と述べ、古い知り合いであるヴィントナー会長とコンタクトをとっていたことについては「特に問題ではない」と強調している。


その一方で、今回のBATE戦にむけては「もしも今回勝利をおさめられれば、週末のホッフェンハイム戦にむけてさらに期待値を高めていくことができる」と、自信を取り戻すきっかけとしたい考えを示しており、「これまでどの試合でも接戦を演じてきた」ことからも、「そろそろ結果がほしいね」と意気込みをみせた。


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