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2017年11月30日

ケルンのシューマッハ副会長「諦めの二文字はない」

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25年ぶりとなる欧州の舞台への復帰を果たした今シーズン。しかしその期待とは裏腹に、FCケルンはリーグ戦でここまで13試合でわずか勝ち点2。まさに悪夢のようなシーズンの3分1が早くも過ぎ去っていった。

kickerとのインタビューに応じた、ケルンのトニ・シューマッハ副会長は「基本的に、私の中に諦めの二文字はない」と強調。2012年に2部降格と喫したチームとは「まったく違う」と残留への自信を強調しながらも、「だからといって2部降格のことを考えないという意味ではない。」とも言葉を続けた。

ただその一方で、同氏は今冬に補強へと動く可能性についても指摘。獲得に際してはクラブ側の条件にマッチしたものであることは当然のことだが、「どれだけそれまでに勝ち点をえられているか、1部残留への期待値がどれほど高いかという部分も影響してくるだろう」との見方を示している。


特にケルンでは今シーズン、ドイツ代表ヘクターをはじめ、へガー、リッセ、ハインツら、数多くの主力選手が負傷により離脱。

クリスチャン・クレメンスは、筋肉系の問題からの回復をめざして、感染症を抱えていたヤネス・ホルンとともにトレーニングに励んでおり、一方でセール・ギラシは練習中に打撲を抱えて検査を受ける必要があった。

また内転筋に問題を抱えるレオナルド・ビッテンコートは練習を途中で中断しており、おそらくは週末のシャルケ戦は欠場を余儀なくされることになるだろう。


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