ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月03日

ケルン、シュテーガー監督解任も?「決断は下されることになる」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


土曜夕方に敵地ゲルゼンキルヒェンにて行われたシャルケ戦では、ここのところ勢いに乗るシャルケを相手に2度も追いつく粘りをみせ、勝ち点1を確保することに成功。試合後、ペーター・シュテーガー監督は、アウェイ戦に詰め掛けたたくさんのファンへの感謝の気持ちと、自身の進退問題について見解を述べた。

「これはファンが送ってくれている1つのシグナルだ。これほどの勝ち点しか得られないなかで、こんなにも選手たちをサポートしてくれるということに感激している」そう語った指揮官は、試合については「ここ数日間は選手たちを楽にさせようと努めてきた。それについてはうまくいったと思うし、今日についてはとても満足できる。多くの部分で、最近よりも良くなっていた」とコメント。

ただ自身の今後については、「話し合いを行なっていくことになる。決断がくだされることになるだろうね。」と語っている。なお地元紙のエクスプレス紙は、すでにシュテーガー監督が選手たちに別れを告げたと報じたが、kickerに対してシュテーガー監督自身がこれを否定。「いや。辞任の意思を伝えたというのは正しくないね。」しかしながら事実として、土曜夜にはクラブ首脳陣との話し合いが行われており、今は退任の兆しが見えてきているといえるだろう。

なお後任候補として浮上しているのは、かつてアーレンやフュルトの監督を努め、現在はケルンAユースの監督を務める地元ケルン出身のシュテファン・ルーテンベック氏、そして同じくケルン出身で就任初年度に3部キールを2部へと昇格させたマルクス・アンファング氏があがっている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報