ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月28日

残留に一縷の望みかけるケルン「トッププレイヤーは売らない」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ブンデスリーガ前半最終節のヴォルフスブルク戦を前に、まだケルンのマネージャーに就任したばかりのアルミン・フェー氏は前任のペーター・シュテーガー氏への批判を展開していたのだが、kickerに対しあらためてこのことについて自身の見解を示した。

「あのときの発言は、シュテファン・ルーテンベック監督を擁護するためのものだったのだ。ただ16試合が経過して13人の負傷をしていて、そして勝ち点が3しかない。それがまぎれもない事実。そして私も監督として27年のキャリアがあり、うまくトレーニングを調整できずにこういったことに陥ることはおかしなことではないといえるよ。むしろ起こりうるものさ。様々な要素が絡み合ってしまい、こういった結果が起こってしまう。私はまさにそういうことの生き証人であるともいえるだろうね」

なおケルンについてもここまでの印象については、「決して混乱に陥っているということはないし、これから変化は起こしていかなくてはならないものではあるが、しかしながらプロフェッショナルさがここにはあるよ。」とコメント。1部残留の可能性については、まだ残されてはいるともみており、「チーム再編をアクティブにやっていくことはしないし、トッププレイヤーを売却するようなことはしない。選手側が移籍を求めれば話し合いもあるだろうがね」と言葉を続けた。ちなみにケルンの選手たちの契約はすべて、ブンデス2部でも有効となっている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報