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2018年01月19日

コジエッロがメンバー入り、大迫勇也は先発復帰か?

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状況は明白だ。確かにここ2試合では連勝を飾ってはいるものの、最下位に沈むケルンとしては、週末に行われる17位ハンブルク戦で敗戦を喫するならば、奇跡の1部残留にむけて大きな交代を意味することになるだろう。それはシュテファン・ルーベンベック監督も意識しているところだ。

「これは決戦の1つとなる。当然プレッシャーは非常に大きい。ハンブルクは我々よりもいい立場にあるよ。勝利を収められるか否かだ。ただこの試合がどういう結果であれ、戦いはつづいてはいくものだけれどもね」

そのなかで先日ニースから獲得した獲得したヴァンサン・コジエッロには、ダブルボランチのオフェンシブな部分で貴重なオプションとなることが期待されているところだが、「私もまだ彼についてビジョンを描きたいところだから」と、過度な期待に対して釘を刺している。「ただ最初の印象としてはいいよ。だからメンバー外にする理由はみあたらない」

なおこの試合ではさらに指揮官は、大迫勇也をオプションとして加えることができそうだ。肺炎を患って前半戦の終盤では離脱を余儀なくされていた日本代表だが、前節のグラードバッハ戦ではベンチ入り。出場機会は巡ってこなかったものの、今回は決勝点をあげたジモン・テロッデと共に、セカンドトップとして先発の一角を担う可能性があるだろう。

さらに主将のマティアス・レーマンも筋肉系の問題から回復。しかしながらこちらについては、前節で「今季一番のプレーをみせた」と指揮官から賛辞をうけたマルコ・へガーが、ボランチとして再び先発出場を継続していくはずだ。

ケルン、ヤコブスSDとの契約を解消



その一方でケルンは、今シーズンいっぱいまでとなっていたヨルグ・ヤコブス氏との契約を、「個人的な理由」により今月いっぱいに前倒しする形で解消することを発表した。

同氏は2012/13シーズンにケルンに加入し、チーム編成やスカウト部長などに十時。2015年からはユースセンターのスポーツディレクターを務め、若手とプロとの橋渡し役を担っていた。


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