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2018年02月06日

メレがプロ初得点、コジエッロには間も無くチャンス?

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腕を両側に大きく広げ、そしてホルヘ・メレは喜びを爆発させた。週末に行われたドルトムント戦で2−2と同点にしたゴールは、自身にとってプロ初ゴールというおまけつきでもあったのである。

今季からブンデスに挑戦する20歳のスペイン人DFは、「スペインとの違いはアグレッシブさだね。対人戦でもここまでハードではないよ」とコメント。「新しいスタイルに慣れていかなくてはならないのは、海外のリーグに挑戦する以上は避けられないことではあるけれどもね」と、地元メディアに対して語った。

今季は前半戦終盤で監督交代も経験することとなったが、それ以降は逆にメレはフル出場を継続するなどなくてはならない存在に。もうその慣れの期間は過去のものとなったようだ。「はげしさ、アグレッシブさ、対人戦がもっとも大きな違いだね」と強調。

ただその一方でドルトムントには敗戦を喫し、1部残留にむけてはさらに厳しい状況へと追い込まれる結果となったのだが、「結果は残念だね」と振り返りながらも「でも試合に臨むチームの姿勢はいいものがあるし、みんなで目標をつかみとろう!」と前向きなツイートを掲載している。

その一方で今冬に加入したヴィンセント・コジエッロにはまだ出場機会は巡ってきていない。ルーテンベック監督は「パスのクオリティ」への評価を口にしながらも、「オプションはあるし、PA内での存在感もあった。ただ効率的にそれを使えなかったからだ」と説明。

さらに残留争いというプレッシャーの中で、仏1部リーグアンから加入したばかりの22歳を起用することも難しさもあり、中盤ではへガーと若手エズカンを起用しているところだが、しかしながらミスが目立ってきたことからエズカンを右サイドにスライドする可能性もあり、コジエッロや主将レーマンあたりににアピールのチャンスが訪れるかもしれない。


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