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2018年02月17日

ハノーファー「ケルン戦ではうちがアウトサイダー」

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「我々は昇格組であり、決して下馬評で上に見られるような立場にはない」ことを強調した、ハノーファーのアンドレ・ブライテンライター監督。土曜に対戦するケルンは最下位に低迷しているところだが、「ケルンの地では我々がアウトサイダー。それは外の試合でも同様だ」との考えを強調した。

ただ順位表に目を向けるならば、欧州リーグ出場圏内である6位シャルケまでの勝ち点差はわずか3。ここまでの22試合で勝ち点31を積み上げてきているものの、「目標を変える時期にはない。この勝ち点数ではまだ残留確定までに届かないのだ。まずはそこをクリアすること。それからは当然、できる限りの成功を手にしたいと貪欲さがでてくることだろうがね」と言葉を続けている。

「今回対戦するケルンは、全力をつくして勝利を掴みとろうとしてくるはずだ。ホームでは彼らは名だたるクラブから勝利を収めてきているし、我々としては落ち着きをもって、そして我慢をもって対峙しなくてはならないだろう。ただ選手たちは日々の練習でも意欲的な姿勢を示してはいるがね」

その一方でケルンのシュテファン・ルーテンベック監督もまた、「どうのこうのということはない。勝利を収めること。それが我々に課せられた任務なのだ」と意気込みを示し、選手たちには前節での対戦とは「異なる表情をみせること」を要求。「我々はアグレッシブに対人戦に臨んで行かなくてはならない」との考えを示した。

なおこの試合では、前節に長期離脱から復帰を果たしたマルセル・リッセが先発復帰を果たす可能性もあり、風邪で欠場がつづいていた大迫勇也も復調。後半戦だけでみれば5得点と、リーグ最多得点を記録する絶好調ジモン・テロッデと再び2トップを形成することになるかもしれない。


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