ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年03月05日

「負けてはいけない試合」で凡ミスおかした守護神ホルン

1. FC Köln
1. FCケルン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


残された試合数は9。入れ替え戦進出となる16位までの勝ち点差は8。「決して負けてはいけない試合」であったシュトゥットガルト戦で、逆転負けを喫したティモ・ホルンは「決してシュトゥットガルトの調子がよかったわけではなかったのに」と試合後にうなだれた。

「この試合での前半でみせていた戦いは、今シーズンのなかでもベストに数えられるものだったと思う。少なくとも44分間までについてそういえるはずだ。でも二つの個人によるミスから、僕たちは試合をひっくり返される結果となってしまった。これはあまりに辛いことだ」

特にホルンにとって心を痛める場面が、後半ロスタイムにおこってしまった2失点目の場面だろう。同点においつかれたわずか2分後、今度はその同点ゴールを決めたゴメスが倒れこみながら苦し紛れに放ったシュートを、セーブ体制に入ったホルンがそれを体に当てて後逸。無情にもボールはゴールラインを割り追加点を許す結果となっている。

「あんなことが以前にいつ起こったのか、その記憶さえ定かではないよ。でも言い訳の言葉なんて探したくはない。あれはGKとしてしっかりと抑えなくてはならなかったもの。本当に申し訳ないよ」とホルンは振り返った。「まさかこんな重要な試合でそれが起こってしまうなんて。決して負けてはいけない試合だった。最下位から脱出する大きなチャンスでもあった。それなのに・・・」

なケルンの次戦は3月12日の月曜日、相手は勝ち点差10で同じく残留を争うヴェルダー・ブレーメン戦だがそれからレヴァークーゼンやホッフェンハイムといった強豪との対決が続き、さらに今季2位のシャルケ、加えてバイエルン・ミュンヘン戦もいまだ残されている状況だ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報